雑記帳

アイコンの魚はタマカイです。

鉄棒

昨日は全日本シニアを視聴していました。

内村選手、また姿を見られて嬉しかったです。お疲れ様でした。

ブレトシュナイダーは成功したものの、次のワザに繋げられずに減点になってしまいましたが、技の難度や成功だけではない内村選手ならではの華がありました。

でも、以前のようなギラギラしたものではもうないのかなとも思いました。

 

 

ミーハー観戦なので、知識はありません。

 

メモ

萱谷選手、安定していてよかったです。

谷川選手弟さんは大学生だからシニアには出てない。

白井選手、以前あった輝き(オーラみたいの)が今回はなかった気がしました。怪我からの復帰戦だったのかな。

 

コナミグループ、ちらちら映り込むものの放映ありました?

リオのメンバー好きだったので見たかったです。

 

 

ミヤチ選手の連続離れ技

ミヤチ、ブレトシュナイダー、カッシーナ、コールマン、コバチ

 

コバチ…バーを越えながら後方かかえ込み2回宙返り懸垂

コールマン…鉄棒を越えながら後方かかえ込み2回宙返り1回ひねり懸垂、F難度

カッシーナ…伸身のコールマン

 

ブレトシュナイダー…コバチを2回ひねる、H難度

 

コバチを1回ひねったらコールマン、

2回ひねったらブレトシュナイダーってことかしら。

 

ミヤチ…鉄棒を越えながら後方伸身2回宙返り2回ひねり懸垂、I難度

 

伸身のブレトシュナイダーってことでしょうか

 

全部コバチのシリーズだったんですね。

 

 

 

アネテの栄光の架け橋で有名な、

伸身新月面宙返り…後方伸身2回宙返り2回ひねり下り

 

伸身のムーンサルト…後方伸身2回宙返り1回ひねり下り

「新」月面は、ひねりの回数の違いなのか。

 

抱え込みの月面宙返りウルトラCでツカハラ。

 

伸身で3回ひねるとフェドルチェンコ。

 

 

でも、見てても回転の回数もひねりの回数もわからないよね。素人には。

 

 

女子の1位の村上茉愛さんもすごくよかったです。

セイスモサウルス

「きょうりゅうかるた」に取り組んでいます。

https://www.komineshoten.co.jp/search/info.php?isbn=9784338010306

 

 

そのなかにある「せ」の札

せかいがびっくり なまえがきえた セイスモサウルス

 

名前が消えた…?

 

ウィキペディアを見ると、

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/セイスモサウルス

「セイスモサウルス (Seismosaurus) は、中生代ジュラ紀後期の巨大竜脚類の無効名。属名は「地震トカゲ」の意で、「歩くと地震が起きるほどの巨体」ということから命名された。現在はディプロドクスのシノニム。」

 

よくわかりません。。

竜脚類は、首が長くて、大きくて、草食…

ふむふむ。セイスモサウルスみたいな恐竜のことですね。

歩くと地震が起きるほど大きいというのはすごい。

シノニム、というのは、新しい名前をつけたけど、前に見つかってたものと同じだったことが判明したときに、最初につけられた名前のことをシノニムというようです。セイスモサウルスという名前を一旦はつけたけど、前からあったディプロドクスとおんなじ。ディプロドクスの別名ってことで、ってことでしょうか。

 

 

で、何で消えたんでしょう。名前。

 

セイスモサウルス消滅事件は日本から始まった件

https://togetter.com/li/107307

 

このまとめ、名前が消えるに至った経緯が詳しくまとめられていてわかりやすかったです。

 

「セイスモは腸骨末端にコブがあるのがディプロとの違いとされてました。」

「その突起が骨から染み出したカルシウムで固結した石の塊(ノジュール)であることが判明。」

「やべーよ、セイスモメインの恐竜展でセイスモ消しちまったよ」

 

「世界最大の恐竜博 2002」という幕張メッセでやっていたイベントの会期中、「全長35mのセイスモサウルスの全身復元骨格を初公開」という目玉展示のための化石のクリーニング作業のなかでの出来事だったようです。

確かに、これは「せかいもびっくり」。

 

 

抹消された恐竜の名前

https://www.google.co.jp/amp/s/w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/17369.amp

 

この記事によると、無効名・シノニムとなってしまった(しまいそうな)名前は他にも色々あるようです。

 

といっても、恐竜に詳しくないのでよくわからないのだけれど、えっ、ティラノサウルスも?!

ティラノサウルスも、既に発見されている種と同種であるということで、その名前はシノニムになってしまう危機があったそうです。

 

ウィキペディアにも記載ありました。

https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ティラノサウルス

 

「2000年1月1日に発効された国際動物命名規約第4版[8]に定められた規定により、動物命名法国際審議会が強権を発動して学名 Tyrannosaurus を「保全名」としたため、名称の交代が行われることはなかった[9][出典無効]。」

 

さすが、ティラノサウルス。強い。

 

 

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何かちょっと思ったことを書きたいけどTwitterじゃ物足りないってときにblogでも書こうとか思ったりするけど、新しいメールアドレスがなくて開設に至らないまま書きたい気持ちも萎んだりしてて、今回頑張って開設まで漕ぎ着けてはみたものの書きたいことが何だったのかもう忘れてしまったのです。